福利厚生 / 研修制度
福利厚生
新日本電工では、社宅制度という生活面のサポートから、フレックス勤務制度などの働き方のサポート、財産形成や休暇制度といった、働くみなさま一人ひとりをあらゆる面から支える制度を完備しております。
社宅、借り上げ社宅 について
当社では、徳島工場および研究所において、2014年末に9階建ての新しい社宅を建設しました。 また、その他の事業所でも「借り上げ社宅制度」を導入しており、全国の勤務地で住居のサポートを提供しています。 借り上げ社宅制度では、従業員が希望する物件を会社が法人契約し、その家賃の約8〜9割を会社が負担します。この制度には年齢や役職の制限がなく、働き続ける限り長期的に利用することが可能です。ライフステージや家族構成に合わせて柔軟に対応でき、キャリアの途中での住居に関する不安を軽減し、安定した生活を支援します。
各種特別休暇 について
本人・家族の結婚休暇や出産休暇、忌引休暇、育児休業(育児休業実績72.7%(男性)100%(女性)(2023年))、介護休業、子の負傷・疾病看護休暇、赴任休暇など様々な特別休暇を活用できます。 特別休暇とは別に、年次有給休暇を入社時に20日(年間20日)付与するため、入社してすぐに使用することが可能です。また、年次有給休暇の平均取得日数は13.2日と比較的休暇を取りやすい環境ですが、さらに取得ができるように努力をしています。
研修制度
新日本電工では、キャリアに合わせた研修を実施しております。 研修以外にも自己啓発支援を行っており、自律的に成長し続けることができます。
キャリアパス
総合職キャリアパスモデル
総合職は、複数の部署を異動しながら、様々な経験・知識・視座を獲得し、将来の経営幹部を目指す職種です。 事務系総合職と技術系総合職で目指すキャリアは下記の通りです。
入社
入社7年目
昇格
入社8年目
マネジャー
入社10年目
昇格
入社15年目
昇格
入社19年目
管理職昇格(課長)
技術系総合職
技術のベースを磨きつつ、専門性の高い経営幹部を目指します。長いスパンで基礎となる領域の技術の知識、経験を積みます。
事務系総合職
幅広い部署を経験し、視野の広い経営幹部を目指します。入社後10年間で2、3回異動します。
各種研修制度
階層別研修
将来、会社の経営を担う人材を育成するため、階層別研修を各種実施しています。 若手従業員は社会人として求められる基礎的素養を育み、中堅従業員は「リーダーシップ」や「マネジメント」といった研修を通して、部下の育成、組織やチームの目標を達成するために必要な能力を学ぶなど、様々な研修を提供することで本人の成長を促しています。
コミュニケーション
思考力
実務基礎
技術
語学研修
自己啓発支援
145種類以上の通信研修メニューの中から、 好きな講座を好きなだけ受講できます。
(受講料の8割を会社が負担)
資格取得
※上記以外にも教育ベンダーと提携し、必要に応じた各種研修の受講環境を整えています。